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山口県議会議員選挙(上関町・田布施町・平生町選挙区)立候補に向けた決意

 中国電力の上関原子力発電所建設計画で揺れる上関町は、計画の表明化から33年間、推進派と反対派に町が割れ、今もなお根深い対立が続いて住民を苦しませています。原発問題は立地される地域よりも、遠く離れた都市部ほどその恩恵を受ける構図であり、国民全体の問題としなければなりません。
 安倍政権は、民主党政権時代の「原発0」から「重要なベースロード電源」と変更し福島原発事故の処理もいまだに出来ていないにも拘わらず原発再稼働、原発の建て替え容認、原発の輸出など強引に突き進んでいます。それどころか原発推進自民党議連142名は、「原発は将来にわたり必要と明記すべきだ」とし、40年超の原発も「活用を積極的に検討する」と提言しています。関西電力の生駒昌夫副社長は、昨年12月12日の会見で「国は新増設を事実上認める」との解釈を示しました。ここ上関原発は新設の第1候補に挙げられています。
 したがって、この統一地方選挙でも候補者は県民の願いや候補者の主張を明確にし有権者に選択肢を示さなければなりません。私は、旧熊毛郡選挙区で2003年(平成15年)、上関原発建設中止を掲げて県議会議員に初当選しました。1期4年、一般質問は16回欠かさず登壇して、県民の生活の向上を第一に財政再建、教育、環境、福祉、労働問題、地域産業の活性化と県政に民意を反映させるべく奮闘してまいりました。
 次の世代に胸を張って引き継げる、安全で安心できるふるさとの創造はみんなの願いです。政治は県民の生命、財産に関わる問題です。原発問題を真正面から主張できない政治家に、どうして政治を任せられるでしょうか。上関原発建設計画の阻止をはじめ、県民目線の政策を実現するため、私、小中進はこの選挙区から三たび、県議会議員選挙に立候補する決意を固めました。

      平成27年2月25日       元・山口県議会議員  小 中  進



「政治には人の命がかかっている」
小中 進の重点目標
どこまでも県民目線で県政に取り組みます




      1. 上関原発計画を阻止し、安全で安心できる地域を
         米軍岩国基地の拡大に反対、新エネルギーの導入を拡大

      2. 地域産業の活力向上と、雇用の場の確保を
         若者の県外流出に歯止めをかけ、雇用創出へ産業力を向上

      3. 中山間地域の振興と、6次産業化による農林水産業の振興を
         県の7割を占める中山間地域を政策の中心に置き、農商工の連携推進

      4. 財政再建に取り組み、公共事業の見直しを
         1兆3千億円の県債残高対策や県議会議員削減、政務調査費見直しから

      5. 教育改革を推進し、夢や希望を抱き、志を育む環境づくりを
         少子化対策の推進、学校・家庭・社会教育の連携

      6. お年寄りや障害者にとって安心して暮らせる住みよい地域を
         介護支援制度の充実、病院や公共施設・商店をつなぐ足の確保など


《ふるさとを守るのは、私たちの責任》




推薦のことば

小中 進 後援会会長  濡木 清司

s-濡木 清司 004.jpg 中国電力の上関原子力発電所建設計画が表面化して33年になります。その間、上関町では原子力発電推進派と反対派で町は二分化され、今もなお根深い対立が続き住民を苦しませています。
 小中 進氏は、上関原発建設計画に一貫して粘り強く反対運動を展開して、2003年(平成15年)県議会議員に当選し、1期4年上関原子力発電問題や民意を反映した県政の実現に奮闘されました。
 平成21年3月11日に起きた福島の原子力発電所事故から4年になりますが事故を起こした原子力発電所の廃炉や除染した汚染物質の処理、汚染水の垂れ流しなど多くの問題を抱えています。福島の原子力発電所立地地域住民は突然の事故により塗炭の苦しみを受けることになり、住み慣れた故郷を離れ仮設住宅へ余儀なく移住されているという現状があります。このような原発問題は、福島だけの問題ではなく国民全体の問題として取り組まなければなりません。
 熊毛郡選挙区は他の選挙区と異なり上関原発立地計画という大きな問題を抱えております。この統一地方選挙において立候補者は上関原発立地に対する考えを有権者に明確に示し、有権者の選択肢の一つにすべきだと考えます。国も県も原発立地については地元住民の意思を尊重することを明らかにしています。したがって、この統一地方選挙によって、地元住民の民意は上関原発立地に反対意思を示すことで、原発の立地は困難となります。
 中国電力は福島の原発事故以来、建設事業は小康状態を保っていますが政府は原発電源を重要な電源と位置付けて推進する方向性を打ち出していますので、やがて建設事業を再開するものと考えられます。
 小中氏は、平成20年7月から7年間、毎朝平生町の交差点で交通立哨をし、通勤者に原発立地反対を呼び掛けられています。先日中国新聞のヤングスポットという投書欄に高校生が小中氏の立哨活動についてすごい人がいると驚きの感想を投稿しているのを拝見いたしました。小中氏の信念に基づいた活動を称賛しますとともに粘り強さに感服しております。皆様の絶大なご支援を賜りますようお願い申し上げ、推薦のことばといたします。